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玉ねぎを生で食べるなら鰹のたたき

玉ねぎは加熱すると一定の栄養分が失われてしまいます。そのため生で玉ねぎを食べた方が良いのですが、生の玉ねぎと相性の良い食材が鰹です。鰹の旬は夏というイメージがありますが、正確には初夏と初秋が旬の時期となります。初夏に出回る鰹は初鰹、初秋に出回る鰹が戻り鰹といい、どちらも鰹を美味しく召し上がれる時期といえます。どちらかといえば、初鰹は脂身が少なくあっさりしていて、戻り鰹は脂がのっているという印象を受けます。ですので、戻り鰹はどうしても初鰹よりカロリーが高めになってしまいます。夏場はどうしても食欲が減退してしまいますから、鰹のたたきに玉ねぎを添え、ポン酢をかけて食べると、食欲も増進され、あっさり食べられるのでおすすめです。鰹はマグロ同様、運動量が多く、身が引き締まっているので、良質なたんぱく質を補給するにはおすすめの食材です。またカツオの血合いにはビタミンB1やB2、B6、B12といったビタミンB群が豊富に含まれています。ですからビタミンB群の吸収率を高める玉ねぎが非常に相性が良いのです。またカツオのたたきにはにんにくを乗せると思いますが、にんにくと一緒に食べることで臭みが気になりませんし、玉ねぎ同様に硫化アリルがビタミンB1の吸収を促進するので、こちらも相性抜群です。かつおをそのまま捌ける人はそんなにいないと思いますから、かつおのたたきのパックを買ってくれば良いと思います。玉ねぎはスライスにするなど薄切りにして、かつおのたたきと一緒にお皿に乗せ、ポン酢をかければ完成です。なお玉ねぎは水にさらすと栄養価が落ちるので、空気に10分、20分触れさせるだけで辛味は抜けます。またカツオには、にんにくやショウガを刻んで乗せるとさらに美味しさも栄養価もアップします。鰹にはアンセリンというアミノ酸やタウリンが含まれており、疲労回復効果が抜群にありますし、抗酸化作用もありますから、玉ねぎと一緒に食べることでアンチエイジングしたい方にもおすすめの食材となるのです。なお加齢臭が気になる人にごぼう茶がおすすめです。最近枕が親父臭いと思う、あるいは言われた経験のある方はごぼう茶をお試しください。