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玉ねぎでアンチエイジング

玉ねぎにはさまざまな効能がありますが、アンチエイジングにも優れています。
玉ねぎにはケルセチンやアリシンなどの成分が含まれていますが、これらの成分は抗酸化力が高く、体を錆びさせる活性酸素を除去する上で重要な役割を担っているのです。

まずケルセチンはポリフェノールの一種で、玉ねぎ以外の野菜にも含まれている成分です。
しかし中でもケルセチンの含有量は玉ねぎがダントツです。

ポリフェノールといえば抗酸化作用があることで有名ですが、赤ワインなどにも含まれています。
年を取ると血管は固くなり、弾力を失っていきます。

さらに肥満や喫煙、ストレスなどは血管の硬化を促進させます。
血管の硬化が進むと動脈硬化などの血管病のリスクを高めます。

しかし玉ねぎに含まれるケルセチンは血管内皮機能を向上させて血管の弾力性を高めます。
ですからいつまでも若々しくて柔軟な血管を維持できるというわけです。

さらにアリシンにも強い抗酸化力があり、抗ガン作用や血栓溶解作用があります。
アリシンは玉ねぎの他にもにんにくやネギなどユリ科の植物に含まれる成分で、強烈な臭いの原因だったりします。

抗菌、殺菌作用にも優れているので、風邪や気管支炎予防にも効果的です。
またアリシンはビタミンB1の吸収を促進するので、豚肉などビタミンB1を多く含む食品と一緒に食べると疲労回復効果が高まります。

いずれにせよ老化の原因は活性酸素ですから、抗酸化作用の高い玉ねぎはアンチエイジングに優れた野菜といえます。
高血圧、糖尿病などの生活習慣病予防にも最適な食べ物といえるでしょう。